ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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暗殺教室96話感想&あらすじ・ネタバレ注意!渚くんは、保育施設の中でいちばん扱いにくい子供の勉強の面倒を見る…週刊少年ジャンプ感想30号2014年


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暗殺教室 第96話(松井優征)いちばんのお気に入りです

ジャンプの中でいちばん大好きなので、主人が購入してきて読み終わった後に借りて、いちばん最初に読む作品です。
絵のタッチが繊細で、女性にも読みやすくとっつきやすいというのが最初の理由でした。
前回の展開から、生徒たちが帰宅途中に自分たちの技術を過信して、保育施設の経営者を負傷させてしまい、試験勉強をせずに、経営者の代わりに保育施設の運営を行うことになりました。

生徒ひとりひとりの個性を生かして、上手く今回も役割分担させていました。
子供の扱いが上手な茅野ちゃんは、劇をしながら小さい子供たちの相手をする。
ものごしの柔らかい渚くんは、保育施設の中でいちばん扱いにくい子供の勉強の面倒を見る。
いつもがさがさ動く岡島くん達は、老朽化した施設の立て直しをする。
原稿のページ数の限られた中で、これだけの登場人物を上手く書き、個性も生かし、なおかつ話も面白い。なかなかないと思います。
退院して帰って来た保育施設の経営者のおじいさんが、どんな判定を下すのか?
次号が気になります。
今からめっちゃ楽しみです。