」で便利でお安く。【ネタバレあり！】魔法科高校の劣等生“第18話”ついにお兄様が……！【注意！】
魔法科高校の劣等生最新話、18話の感想です。
いやはや、前話の終わりが意味ありげだったのでもしや……とは思っていましたが、開始からお兄様こと司波達也くん、ついにプッツンしちゃいましたね、最強です。
達也は妹である深雪に危害が及びそうになったのでああまで怒りましたし動きましたが、おそらく同じ高校の誰かが亡くなっても気にしなかったしあそこまで怒る事はなかっただろうなぁ、と思うと、妹が大切なんだな、としみじみ思いますね。
まぁ自他共に認める超がつくほどのシスコンブラコン兄妹だから仕方ないですね。
閉会式の後のダンスで深雪は一条と踊っていましたね。最初は何故かな、と思ったのですが、『お兄様以外には誰とも踊るつもりはなかったけど、一条には達也と深雪が兄妹に見えなかったことに気を良くして、達也に促された事もあって踊ってあげた』というのが私の考察です。
実は私、原作も今のところ発刊されているものは全て読了済みです。というのもアニメ1話を見て『これ面白い！』と感じまして、翌日には本屋まで既刊の1巻から最新刊までまとめ買いしてしまいました。
もとは携帯小説とのことで、中々に読みやすいです。まとめ買いした原作本は一日2冊のペースで読み進めたのですぐに読み終わってしまいましたが、読み直す度に伏線だったり登場人物の感情を予想しながら読むので、飽きません。
ただし術の名前や呼び名にルビが多用されているので、一度では覚えられずに前のページに戻って読みを確認する……という作業を何度もしました(笑)
原作では詳しい事情や術の説明や解説もされているので大丈夫なのですが、アニメ視聴のみだとそれが省かれているところも有りますので、少し分かりづらいのが欠点でしょうか……。
とはいえ、まだ分かりやすい方だと思います。
次回から始まる“横浜騒乱戦”も楽しみです。皆さま、是非ご視聴あれ！
