ジャンプ部屋ブログ

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LOVE STAGE!!6話「ナンノシレンデスカ」感想&あらすじ・泉水のワガママっぷり、漫画家デビューを夢見て…ネタバレ注意。 #アニメ


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LOVE STAGE!!:第六話「ナンノシレンデスカ」

今回の話も、泉水のワガママっぷりが存分に発揮されていたと思う。漫画家デビューを夢見て必ずデビューできると信じて、出版社に乗り込もうとする泉水だったが、相楽に世間は甘くないと説教され、挙句の果てには漫画家デビューが叶わなかったら、芸能界デビューをしろ、と言われてしまう。

相楽の言葉の裏には、社会人として泉水が生きていけるか心配する気持ちと、龍馬といるところをパパラッチされた泉水が女装してCMに出てたことを暴かれる前に先手を打とうとする意図があったのだが、泉水は漫画家デビューで頭がいっぱいだった。絶対に漫画家デビューできると信じて、勝負に乗るが、実際に出版社ではコテンパンな評価をうけてしまう。目標をなくした泉水は家に帰れば相楽と顔を合わせてしまうのを嫌がり、龍馬の家に逃げ込む。展開的には、龍馬にとっておいしい展開になり、ある意味ラッキースケベっぽかった。ただ、龍馬は好きな相手が自分の家にいて、状況が状況なだけに、なんとか泉水に手を出さずにこらえようとしてて紳士だな、と感じた。一晩たっても帰らず、心配している相楽に連絡も取ろうとしない泉水。挙句の果てに、ずっと龍馬宅に住む、と言い出す始末。いい加減、痺れをきらした龍馬は、自分に対して危機感をもて、と説教する。しかし、なげやりにも好きにすればいい、と言い出す泉水。次回は、どういう風に話を進めていくのかよみにくい感じだ。周りを振り回しがちな泉水が成長できるのか、見どころである。