ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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ギャグマンガ日和・14巻(増田こうすけ)感想&あらすじ・歴史上人物や様々なパロディーが起用されていてこれをしっかり読んでいると…ネタバレ注意。 #マンガ


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感想

本当にこの作品大好きです!その通りギャグマンガで、基本的に一話完結ストーリーです。歴史上人物や様々なパロディーが起用されていてこれをしっかり読んでいると雑学や、社会科の授業の時に覚えやすいんじゃないかなとちょっと思いました。

夫に話すと「そんなにうまいこと勉強には活かされないよ」と笑われてしましたが。初期の方では人気がないのではないか、と作者が言っていたようですが、もちろんその後人気は急上昇。これだけ面白かったらもちろんみんな読むだろうなと思います。長い間ずっと間違っていたのですが、「ピューと吹く!ジャガーさん」と作者が違うのですね勘違いしていて恥ずかしいです。

夫が買ってきたジャンプでしか読んだことがなかったので、思い切って単行本を買って読んでみたのですが、表紙をめくった瞬間に爆笑しました。一枚絵なのですが、親子の会話で、タコさんウインナーをお弁当に入れてとねだる娘に対して母親が強烈なひと言で拒否するのですがもう本当に、この作者はなんでこんなに毎週毎週こんな面白いことがぽんぽんと考え付くんだろうと思います。

ギャグマンガ作家って本当に賢い人なんだなと感じます。表紙のサブタイトルが全く意味不明で巻の内容と全く関係ないところがものすごく面白いです。というか年に一回のペースで出しているその単行本一冊一冊にそんな変なタイトルつける意味あるのかなとちょっと思ってしまいます。まあなんの意味もないんでしょうけど、ちゃんと面白いのが悔しいです。