ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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おすすめ恋愛マンガ「NANA・矢沢あい」感想ネタバレ注意!私はやりたいこともよくわからない、なな派だった…面白いコミックを紹介! #LOVE


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自分がどちらのNANAか見ながらよく意見しました

NANAは、映画化もされていますが、NANAには、ナナと呼ばれる夢を追っているミュージシャンとななと呼ばれる普通の女の子が出会って2人が変わっていく様子が描かれています。

その2人は本当に対照的で、やりたいことをしっかり見極めている人とやりたいこともよく分からなくて恋愛に生きてしまう人。

私はまさしく、やりたいこともよくわからない、なな派だったので、ななに同感することが多すぎて見入っていたのと、漫画のななと同じように、やりたいことがあって、しっかり前を向いているなナナがうらやましくて仕方ありません。

羨ましいと思いながらも必死に自分の居場所を探す、ななの気持ちもよく分かります。
でも、逆にそう思えてきたナナも本当は、すごく寂しがり屋でななに依存して、なながそばにいないとイヤという一面もあったりで、人というのはやっぱり、誰でも寂しがり屋なのかなと思いました。

子供が出来てしまったときの心情もよく、同感できるものでした。この人の子供じゃなければと一瞬でも思った様子が赤裸々に映し出されていました。

本当にななは、普通の女の子なので、世の女の子が共感できると思います。