ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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四月は君の嘘第8話「響け」感想&あらすじ・有馬公生をライバル視する相座武士のプレッシャーの描写がリアルで…ネタバレ注意。 #ANIME


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四月は君の嘘第8話「響け」コンクール開催!

ついに始まったコンクール。有馬公生をライバル視する相座武士のプレッシャーの描写がリアルで、音楽の世界に少し関わっていた自分としては、過去の自分と重なる部分を感じました。
負けたくないと練習に取り組んでいても、いざ本番を迎えると吐き気や体の硬直、頭が真っ白になるという現象にわかるわかると頷いて見てしまいました。

そして、自分が追いつきたいと思った人(有馬公生)に対する執着心。なのに、その本人は何も気にしてないかのような態度。私も追いつきたいと思う人が全然私に興味がなく、なんでこんな人執着してしまうのだろうと思うイラつきで、尚更緊張を自分自身で煽っているという悪循環を体験した事もあります。
しかし、負かしたいと思われている有馬公生もまた演奏に対して恐怖を感じているというのにも共感してしまいます。
ピアノの音が聴こえないというハンデと母親への想い。私は音が聴こえないということは体験した事ありませんが、母が非常に干渉したがる人だったので、その気持ちを裏切りたくない、母の望む演奏家になりたい。というプレッシャーに負けて、自分は音楽を辞めてしまいました。
このように実際音楽家を目指していた人の気持ちを見事に再現出来ているアニメに出会えたのは初めてで、今後の展開が非常に気になります。
なんだか、不穏な空気も感じますが、そうならないことを望んでいます。
主人は漫画を持っているので、毎回ドキドキしている私を尻目にニヤニヤしています。
今後漫画と同じ流れで進んでもらえる事を願っています。
とにかくこのアニメは最近のアニメの中でNo. 1です!