3月18日 テレビ朝日放映の相棒 最終話
相棒シリーズは大好きで、第1シリーズから見てきています。
今回は、杉下右京(すぎしたうきょう)の相棒の甲斐亨(かいとおる)が卒業の回なので楽しみにしていました。
相棒好きには、あまりに納得いかない内容でした。甲斐亨が、初めから犯罪を犯している素振りがあったのならわかるかもしれないですが、最終話でいきなり犯罪を犯し続けていたんなんて、無理やりすぎます。
それに、今までの相棒よりも優秀な相棒だったから、まだ卒業して欲しくなったです。
初代相棒の亀山が1番好きな相棒です。ちょっと抜けていて、刑事としての推理力にかけるところや、恋愛の部分が見ていて、ホッコリしてました。亀山が卒業するのは、最終話までにストリー展開があったが、甲斐や神戸に関しては無理矢理感が否めないです。
大好きなドラマなので、また新しい相棒と放送して欲しいが、噂になってる仲間由紀恵ではない人がいいです。若くてちょっとドジな感じの相棒が、杉下右京を引き立てられる気がします。