野呂さんはなぜ毎回福子さんに缶をあげているのだろうかと気になりました。野呂さんは福子さんのことが好きだというのであれば、地道に缶を渡していくのではなく、自分の気持ちを福子さんに伝えてあげれば良いのではないかと感じました。
萬平さんは一生、幻灯機の発明に力を注いでいくのだと思っていたので、根菜切断機の製造をしているということに驚きを隠せませんでした。何もかも加地谷の言いなりになっているのではないだろうかという、思わず萬平さんのことを心配してしまいました。
萬平さんと福子さんの様子を見ると、いつかこの2人は結ばれて結婚する時が来るのではないだろうかと感じました。そのような展開になっていけたら嬉しいです。