ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第6巻第47話「まかせとけ」感想&あらすじ・「レモンの蜂蜜漬け」事件で笑える場面が…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

レモンでも食って待ってろ!!

面白いところ。

それぞれ控室で後半の対策を練る両チーム。桐皇学園は青峰の「後半はオレが全部決める、でいーじゃん」の言葉に沿う様にあくまでも青峰中心で戦うこととなったがその意に反する若松。若松を諭したのはまたもキャプテン今吉「勝てば官軍」だと。一方誠凛監督リコはいつものプランで黒子を下げる判断を告げるが青峰に対して入れ込み気味の黒子は後半も続行の意思を示す。それを制したのは火神だった。冷静になった黒子は青峰への更なる警戒を火神に告げる。後半コートに現れた青峰は戦闘モードだった。

好きなところ。

この回はとにかく各メンバーの心情を読むといったシーンが多くそれがこの先の何と繋がるのか期待せざるにいられません!

好きなキャラ。

誠凛監督相田リコ&桐皇学園高校マネージャー桃井さつき・・・相違う2人の共通点。恐ろしい程、料理が出来ない!!(笑)

好きなエピソード。

第2Qギリギリに会場に到着し、火神とマッチアップし誠凛メンバーの表情を見た青峰は「もっと早く来てもよかったわ」と桃井に告げる。まるで獲物を見つけた時の野獣の様な表情で今までの「キセキの世代」メンバーとはまた違う雰囲気を発していますね。そこに入れ込む黒子、立ち向かう火神。これから始まる現実という勝負に臨む、各々の心情が面白いです。

おすすめ。

最初は各チームマネージャーの「レモンの蜂蜜漬け」事件で笑える場面がありましたが基本これから始まるストーリーを煽るシーンが多い回です。青峰への期待感、黒子・火神へは心配な気持ちが募ります・・・

その他。

この試合をキッカケに誠凛はどうなってしまうのか・・・良い方に期待できないのはキッチリ後半に向けて仕上げてきた青峰の雰囲気か・・・