ジャンプ部屋ブログ

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エン女医あきら先生・全11巻(水城まさひと)感想&あらすじ・主人公は日向あきらという、29歳の女性の外科医。かなりドジな先生で…ネタバレ注意。 #マンガ


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一言感想

小学生のころ、「まんがタイムジャンボ」という雑誌の中でも本当に大好きなsく品でした。主人公は日向あきらという、29歳の女性の外科医。かなりドジな先生で医師としては問題ない感じなのですが、病院内で走っては転び、器具やモノをするだけでケガをし、寝坊や遅刻も多くさまざまな面で鈍感な女性です。そんな彼女が働きながらいろいろな事件や、恋、人間関係などを描いた作品です。

あきらという名前は本当は一文字であきらと表示されるのですが残念ながら私のPCでは表示されない感じでしたので非常に残念です。ただ、作品中でも主にひらがなで「あきら」と表記されているようなので大目にみていただきたいです。あきらの実の妹の海尋(みひろ)は同じ病院で勤務する看護師で、途中まで姉妹で同居しているという描写がされています。実際にそんな姉妹がいたらすごく頼りがいがあるなと思いますし、やっぱり姉妹で仲がいいという作品は大好きです。主人公はずっと野呂という外科医(初登場時は主人公の研修医でした)に恋心を抱いていて、でもあと一歩を踏み出せない二人、という感じでしたがストーリーが進むにつれて交際しだし、最後は野呂がむこ入りするという形で結婚していたのでびっくりしました。こんなに成長、というか素敵過ぎる人生を読むことができて正直子供の時から読んでいたものだったのでとても感動しました。