ブラッククローバー・ページ4「黒の暴牛」
簡単なあらすじを。
アスタは期待と不安を胸に「黒の暴牛」のアジトに入るが、無茶苦茶だという噂にたがわぬ団員たちの姿を目に愕然する。
アスタは団員に挨拶を済ませると、団長の筆頭舎弟のマグナと彼の攻撃魔法を防ぐか避けるという入団洗礼の儀を行うことになった。マグナの攻撃魔法は凄まじくアスタは直観的に死を悟ったが、鍛え抜かれた肉体の超反応により攻撃魔法を剣脊に当て回避した。
これによりアスタは団員として認められることになった。
面白かったところ、一番好きだったシーンは?
やはりアスタがマグナの攻撃魔法を思いっきり弾き返すシーンがとても格好良かった。
そして攻撃魔法を弾き返したときに、田舎者の新入団員のことをからかってやろうとしていた団員たちがあっけにとられたいた顔にもなんだかすっきりした。最後のページではアスタが黒の暴牛のローブを羽織っていたが、ここから色々なストーリーが始まるのかと思うととてもドキドキした。
好きなキャラクター、注目した登場人物は?
アスタは、ジャンプに久々に出てきた王道の主人公という感じがしてとても好き。
小さなころから魔力のことで苦労をしてきたけど、それでも諦めず前向きに夢に向かっているところが嫌味もなく素直に応援できる。これからどのように成長していくかがとても楽しみ。
次回の展開予想や希望や想像などを。
希望として、アスタがなぜあれほどまでに魔法帝になりたいのかが知りたい。魔法帝になるという名誉的なことだけなのか、それとも何か深い理由があるのかとても気になる。