ジャンプ部屋ブログ

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ダーリン・イン・ザ・フランキス 第1話 「独りとヒトリ」「ロボットが擬人化され過ぎているように感じて低評価」【テレビ感想2018年ネタバレ注意】。 #TV


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1/13 23:30~0:00 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第1話 「独りとヒトリ」

新番組のロボットアニメ。最初にPVを見たときは、ロボットが擬人化され過ぎているように感じて低評価でしたが、世界観やキャラが明かされるにつれ、徐々に期待感が高まってきました。
久しぶりに、SFベースで作りこまれた異世界を見たという感じ。アニメの登場人物たちって、私たちの隣に暮らしてるだけじゃないんだねぇ。
 本作の魅力の一つが、映像的であることでしょう。モノトーンで無機的な都市デザイン、要所に鮮やかな色彩が配されたアナクロなメカ造形、主人公たちを取り巻く施設のクラシックなインテリア……。出色は敵の「叫竜」のデザイン。既知の生物や機械とも思えない造形ながらも、不格好な恐竜のようなシルエットが印象的。第1話の敵にとって、不足なしの貫禄。この子には、機会があるたび世話になりそうな気がする。