先日の「マツコ会議」は大阪にあるルブタン好きが集まるバーからの中継でした。
ルブタンは「高価で、ヒールが高く、靴底が赤い」くらいしかイメージが無かったので。
どのような方が好んで履いているのかが興味深かったです。
バーを経営している若いオーナーももちろんルブタン。
お客さんはキャバクラで働く女性、瞬間接着剤を開発した祖父がいるお嬢様、会社経営者の親子など、濃いキャラクターばかりでした。
とても印象に残っているのがキャバクラの女性が言っていた、
「ルブタンを履いているのは、人気の証」ということ。
お客さんからプレゼントで貰うことが多く、自分では買わないそう。
会社経営者の方も昔から毛皮を着て、派手なファッションにこだわりがあったようでした。
ルブタンの靴は素敵ですが。
実際に愛用している方の経済力、お洒落への情熱を見て。
私のような地味な女が履きこなせる靴ではないなと改めて思いました。