ワールドカップラグビーは、日本が初めてベスト8に進出したと連日盛り上がりを見せていました。
10月20日は、日本の準々決勝の戦いがありました。
相手は南アフリカです。
南アフリカは日本より格上で、過去ワールドカップでも2度優勝した事のある強豪国でした。
しかし、前大会で日本は南アフリカと戦い、32対34で歴史的勝利を収めています。
その為、今回も期待しておりました。
試合が始まると、前半南アフリカはトライが一本、日本はペナルティーキックが一本と、3対5で終了し、ほぼ互角の戦いでした。
南アフリカはファールが続いていた為、後半は逆転を期待していました。
しかし後半、さすが南アフリカと言わざるを得ない様な強固な守り、スピード、力に圧倒されてしまいます。
最後まで南アフリカの強固な守りを崩せず、日本は敗北してしまいました。
しかし、リーチマイケル主将を始め、選手達の倒されても怪我をしても直ぐに立ち上がる姿は日本国民に勇気を与えたと思います。
世界ランクも過去最高位の8位まで上がり、讃えたいと思います。
今後も応援したいスポーツだと思いました。