今週のお題「ハロウィン」
ハロウィンの行事が日本にイベントとして根付いてきたころは、私は、まだ、大学生か、大学院生だったと思うのだけど、『トリック・オア・トリート』をモジッた一発ギャグを考えていた気がする。最終的に、トリック・オア・何とか、に行き着いた。
そもそも、「お菓子をくれなきゃ悪戯するぞ。」という文言は、子どもが言うには、少々性的過ぎる気がする。それはさておき、『トリート』をもじるなかで、最初に思いつくのは、やっぱり、『SEX』だろう。日本語に訳すと面白い感じになる。
もう後は、アイデア勝負だから、トリック・オア・バンドウエイジとかでも良いし、トリック・オア・ユデタマゴとか、トリック・オア・シントウケッセイ…まぁ、色々と考えられる。
多分、「トリック・オア」の時点で、日本語にはない語韻のようなモノがあり、『トリート』以外のモノを入れたら、なんでも面白いと思う。「ビーフ・オア・チキン?」とかも面白い。「ビーフ・オア・ビーフ?」とか、ツボれば、ちびっことか、大爆笑してくれると思う(多分)。
そのような思考の果てに行き着いたのが、『トリック・オア・「何とか」』だったのじゃないかな?と思ったのだけど。確か、携帯メールで、そういうのを何人かに送ったと思うけど、多分、理解されなかったのだと思う。
というか、今、自分が、何を書いているか、よく分からない…。