ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第10巻第87話「手強いなんてもんじゃねぇ」感想&あらすじ・黒子はホークアイを持つ高尾に完全に抑えられて…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

勝つ為に邪魔なプライドなど持たないのだよ!

面白いところ。

第2Qに入ってもひたすらに3ポイントを狙う秀徳高校緑間。そしてそれをひたすらに止める誠凛高校火神。意地の張り合いのような展開の中で僅かに漂う違和感。エース2人の均衡した対決を前回絶妙にフォローした黒子はホークアイを持つ高尾に完全に抑えられて身動きが取れずにいた。その中で緑間が見せた「まさか」のプレーに誠凛は愕然とすることとなる!

好きなところ。

男の意地の張り合い。火神はともかく緑間にもこういう1面があったんだなぁと新鮮に見ています。「キセキの世代」が勝利に飢えて見せる意地はとても崇高なものですね!

好きなキャラ。

火神大我・・・緑間に付き合って全部跳べばこうなるのは判ってたと思うんですけど意地を張り通す性格ですからねぇ・・・

好きなエピソード。

火神のスーパージャンプとの一騎打ちを第1Qから続けている緑間。やっぱり消耗の激しいのは火神の方でしたね。ましてや火神も意地がありますからフェイクを入れられても跳び続ければそうなりますよね。ですが、緑間が単に意地の張り合いを仕掛けていた訳ではなかったんです・・・まさかのチームプレイ!これは奇跡ですよ(笑)自分大好きな緑間が控室で「オレが引きつけてパスを出します」なんて言うもんだから秀徳控室は大混乱!ザワつき方がハンパじゃありません。

おすすめ。

黒子が最初に感じていた、木吉が試合中に感じていた違和感はコレでした!ひたすら撃ち続け火神との意地の張り合い・・・それも一つの作戦だったでしょうがもう一つあったとは!チームが一丸となった秀徳は強い!

その他。

秀徳のザワつき加減が相当だったのが笑えますが納得です(笑)