ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第10巻第88話「走るぞ!!」感想&あらすじ・誠凛高校の真骨頂ラン&ガンによるハイペースな点取り合戦!ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

乱打戦上等!

面白いところ。

「キセキの世代」緑間が見せたまさかのチームプレイに困惑する誠凛高校!黒子を一旦下げて仕切り直しを図る誠凛は緑間封じの為、木吉と火神のダブルチームを続行しつつある手段に出ます!それは誠凛高校の真骨頂ラン&ガンによるハイペースな点取り合戦!それでも緑間のやることは変わりません!チームとチームの意地の張り合いに発展していきますね!

好きなところ。

秀徳緑間のプレーに戸惑う誠凛だったがやっぱりここで頼りになるのは「鉄心」木吉鉄平!とりあえず・・・って感じで黒子を下げる判断をするのですがその時の言い方!4回ほどトンカチで叩かれた様な感じで黒子に縦線が入ります(笑)

好きなキャラ。

日向順平・・・キャプテンちょっとクラッチタイム入りましたかね?

好きなエピソード。

黒子が下がって水戸部は入ってどういう展開に誠凛は持っていくのかと思いましたが原点回帰!日向の「止められないなら、それより取るしかないだろう」っていう言葉にある様にラン&ガンのスピードバスケットを展開します!火神も黒子もいなかった昨年なんで東京都ベスト4まで食い込んだのかその理由がよく解りますね。これが本来の誠凛のバスケ!

おすすめ。

木吉と監督リコが共通して黒子を下げる判断をしたというのは単純に高尾に封じられて~・・・というだけではない気がしますね。そして黒子がいない状況で攻撃の手が減ったなら誠凛本来のバスケで勝負してやる!という意地と自信みたいなものを感じます。

その他。

黄瀬が最後に「幻のシックスマンは伊達じゃないっスよ」って言ったのは今後の布石でしょう。新ドライブはいつどんな形ででるんでしょうね。