ワールドトリガー第103話「玉狛第2 ⑦」(葦原大介)
簡単なあらすじ。
那須隊・鈴鳴第一との激闘を終えてほっと一息ついているところに、A級隊員の太刀川と迅の戦闘に対する解説のまとめが始まる。
お互いがお互いの美点・欠点がが見えたことで更なる部隊の進化の兆しがみえた。
しかし、戦闘に勝ったはずの玉狛第2の隊長・三雲修には、自分とほかの部隊との決定的な実力の差があることを今一度痛感する。
面白かったところ、一番好きだったシーンは?
試合が終わった後の那須隊の隊員が解説を聞き終わった後の会話が好きです。
解説人の話を聞き、それをきちんと受け止め諦めないで更なる上を目指す向上心なところに惹かれました。
好きなキャラクター、注目した登場人物は?
玉狛第2の三雲修です。
自分の実力を知った上で行動するさまは、見ていて好感がもてます。
ずっと同じ隊の空閑に頼りっぱなしではなく、自分も点を取りにいこうと行動するも失敗し、自分の不甲斐なさを痛感するけれど、もう次のことを考えている彼には驚きます。
次回の展開予想や希望や想像など。
やはり三雲君のこれからの行動が気になります。
少しずつでいいんで、実力をつけて強くなってほしいですね。同じ隊の雨取千佳ちゃんの活躍にも期待したいです。