最近気になったニュースは、セブンイレブンの営業時間騒動です。
東大阪市のセブンイレブンで、人手不足により24時間経営が困難になってしまい。
そのために本部から違約金を請求されているとも言われているようです。
コンビニ、飲食店、スーパーなど、あちこちのお店でよく求人募集を見かけます。
どこのお店も人不足なのですね。
特にコンビニは24時間ですから、本来であれば人は眠っている時間でも誰かが働かなければなりません。
希望者が大勢いる状況であればよいのですが、そうでもないのが現状なのでしょう。
セブンイレブンでは一部の直営店を時短経営にしてみるそうです。
朝の7時から夜の11時までと、お店の名の通りの開店時間だそう。
そういえば昔はそうだったなと懐かしくなりました。
働き手がいなければ仕方のないことですし。
あまり深夜の利用者が少ない店舗はこの方法でもよいのではと思いました。
しかし、私もこの24時間オープンの便利なシステムに慣れきっているのですね。
もし近所のコンビニが7時から11時までになったと仮定すると。
「朝早く外出する時に、6時くらいから開いてくれたら安心なのだけどな」
「子供が夜間に体調を崩した時にも、コンビニでも買えるお助け商品があるな」
絶対にそう考えてしまうだろうなとも思います。
ニュースになったこのセブンイレブンは、今後どうなっていくのかとても気になります。