ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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スラムダンクの三井寿はいくつになってもときめける「恩師の安西先生の前でバスケがやりたい!と言うシーン」【私の愛した少年ジャンプのキャラクター】


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初めてスラムダンクと出会ったのは小学生の時でしたが、三井寿(みっちー)はあの頃から憧れた存在でした。怪我をきっかけにバスケから離れてしまい不良となってしまいますが、もう一度恩師の安西先生の前でバスケがやりたい!と言うシーンは、子供ながらに母性をくすぐられて抱きしめたくなりました。その感情は今も昔も変わりません。
三井寿の魅力とは、不良になっても消えなかったバスケへの思いだと思います。不良になってしまうのもわかる気がするというか、三井寿なら仕方がないと許せてしまうのがとても不思議です。三井寿の弱さを目の当たりにしてからの短髪でバスケに打ち込む姿だったので、応援してあげなくてわ!という思いが余計膨らんでしまったのだと思います。あとは、不良だったのにチャラチャラしていない感じが好印象でした。流川はただ寡黙なのに対して、三井寿は寡黙でシャイな部分があり人間味がある部分に惹かれた人は多いと思います。目立って何かをするタイプではないけれど、いないと締まらない存在なのが三井寿だと思います。