」で便利でお安く。世界バドミントン連盟（ＢＷＦ）は１日、ロンドン五輪の女子ダブルス１次リーグで無気力試合があったとして、８強入りした中国、インドネシア各１組と韓国２組の計４ペアを失格処分にしたと発表した。
http://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/316126
なんかテレビを観ていたら、凄いのがやってた。高校の時に1年くらいだけバトミントンをしていた私としては、まぁ、高校の時は関係ないのだけど、なんたる…?!と思った。
しかし、無気力試合とは、なんか、相撲の世界みたいだな。ＴＶでも説明があったけど、決勝トーナメントの仕組みとかが出ているのがいかんのだろうな。そう言えば、女子サッカーでも「わざと引き分け」とかで物議をかもしいたか。
バトミントンの場合は、わざとサーブミスとか、レシーブしないとか、かなり、あからさまだった。しかし、よくよく考えれば、女子サッカーと根は同じかも知れない…と思った。
結局、試合のやり方に問題があるのだろうな。何がどうあっても、勝ちまくった人が優勝に近づく仕組みじゃあないといかんのかも知れない。そうしたら、トーナメントじゃあなくて、総当たりじゃあないといかんのかな。
組合せの妙とか働かない仕組みがいるのかも知れない。いや、テレビでみてたけど、バトミントンの無気力試合は、結構、厳しいモノがあった。
