ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第8巻第70話「カン違いしてんじゃねーよ!」感想&あらすじ・笠松が体を張って止めたプレーから…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

最後まで頼れるのは自分!

面白いところ。

「キセキの世代」同士のぶつかり合いはいよいよ佳境に入ってきた!!青峰のコピーを完成させた黄瀬は遂に抜き去っていきます。そして熱くなった青峰はファールトラブルを犯してしまいます。4つ目のファールを犯した青峰を抱えた桐皇学園は大きな戦力ダウンと捉えます・・・が、青峰大輝はそんな事で心折れることはありませんでしたね。黄瀬に向けて「死にものぐるいでかかってこい」と更に挑発します!第4Qは真正面からの殴り合いになるでしょう!

好きなところ。

青峰が4つ目のファールで一時的にでも思い切ったプレーが出来なくなった伏線は笠松が体を張って止めたプレーから始まっていましたね。チームワークで戦ってきた海常のプレーの数々が繋がって仕上がった結果でしょうね。

好きなキャラ。

青峰大輝・・・完全にやられました。そして一瞬、放心状態になりましたね。こんなシーンが見れるとは・・・

好きなエピソード。

黄瀬涼太は完全に青峰をコピーし抜き去った!その時見せた黄瀬の表情、桃井、チームメイトの表情が放心状態だった青峰の怒りの導線に再び火を点けてしまいましたね。海常はチームの流れが悪い時鼓舞してきたのはキャプテンの笠松ですが今回青峰を鼓舞したのは青峰自身でした。そこが私が好きなシーンです。自分で窮地を打破してしまうメンタルの強さ・・・さすがです。

おすすめ。

黄瀬が青峰を抜き去ってシュートを決めた時の表情。最後、青峰に「死にものぐるいでかかってこい」と言われた時の表情。佇まいまで青峰のそれになってます。次の第4Qいよいよ勝負です!

その他。

この試合ここまで相当濃い内容でしたね。佳境に入ってきましたから目が離せませんね!