ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第9巻第71話「恐ろしいもんやで」感想&あらすじ・開始直後の青峰の仰け反りシュートをキッカケに…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

個人の凄味VS結束の極み!

面白いところ。

いよいよ桐皇学園高校対海常高校の戦いも第4Qに突入!4ファールをおかしプレーが消極的になると見ていたのも開始直後の青峰の仰け反りシュートをキッカケに覆されます。正にノーガードの撃ち合いで8点差と10点差の間を得点が動かない選手にとっては精神的にキツイ展開。その体力も精神力も極限状態のその一瞬!桐皇桜井がファンブル!黄瀬と青峰、この試合最後のターニングポイント!

好きなところ。

撃ち合いが始まって9分間両エースがシュートを落とさず会場が静まり返るシーンが好きです。「キセキの世代」同士の本気の喧嘩は見ているだけでその空気に飲み込まれそうで・・・疲れますね(笑)

好きなキャラ。

海常高校メンバー・・・黄瀬に対する愛情、信頼感服しました!

好きなエピソード。

第4Q迎える前の桐皇ベンチでは青峰が「最終Qボールは全部オレによこせ。叩き潰してやる。」と最後まで周りに頼らず自分と黄瀬だけの勝負を貫いた青峰に対し、海常はチームメイトの言葉にある様に「お前がいないと困る」って伝わってきますし「信じてるさ、とっくに」っていう言葉が最後まで海常高校バスケ部として戦ってきたって感じます。

おすすめ。

青峰曰く「テツと同じ目」をしている黄瀬。いや黄瀬だけではなく海常というチーム全体が同じ気持ちで戦っているという感じが伝わってきます!その集大成に注目です。

その他。

この黄瀬と青峰の1オン1が勝敗のキーを握ってる・・・いよいよですね。