ジャンプ部屋ブログ

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黒子のバスケ第9巻第76話「兄キかな」感想&あらすじ・氷室辰也、実は火神がアメリカに住んでいた頃の…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

再会は突然に・・・

面白いところ。

ストリートバスケ参加中の誠凛1年生軍団+木吉鉄平は正邦の試合の結果を見て愕然とする。その結果を生んだのが相手チームにいた氷室辰也という男。このさらっとスマートでカッコいい男、実は火神がアメリカに住んでいた頃の「兄キ」的存在だったらしく今回はアメリカでの光景を描写しています!火

好きなところ。

以前、緑間真太郎の作った「湯島天神のコロコロ鉛筆」にテスト時救われた位の火神大我、監督リコ曰く「バカガミ」が氷室に対してペラペラの英語を披露!ようやく帰国子女ぶり発揮!!

好きなキャラ。

氷室辰也・・・あまりにもストイックな性格なんだろうと思われますね・・・とても繊細で危うい。

好きなエピソード。

氷室と火神のアメリカでのエピソード。火神はアメリカで氷室と出会いバスケを教えて貰うことで生活に溶け込んでいったんですね。兄弟の証にお揃いの指輪を買うシーンはとても微笑ましく映ります。やがて2人は成長して勝負することとなり、火神の成長にきっと氷室はストイックが故に複雑な心境だったんだなと窺えます。そして日本での再会。氷室の通う陽泉高校は「キセキの世代」紫原がいる学校。再会は突然に。

おすすめ。

この回はやっぱり火神と氷室のエピソードに注目ですね。何か火神のいつもの姿と違うこういう姿を見るというのは新鮮です。火神の中にある人としての魅力・・・野性的な一面ではなく優しい部分が感じられます。

その他。

「キセキの世代」紫原と氷室が同じ高校っていうのはこれは脅威!