ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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弱虫ペダル/感想&あらすじ・自転車競技をテーマにした、一緒に叫びたくなる熱さ…(ネタバレ注意)。


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思わず一緒に叫びたくなる熱さです

自転車競技をテーマにした、弱虫ペダルという漫画がとても面白いです。オタクな少年、小野田坂道は小さい頃からママチャリで秋葉まで毎日通っていた。彼が高校生になって入部しようとしたのは漫画研究部。

ところが、彼の回転数(自転車のペダルを1分間で漕ぐ回数)目をつけた今泉俊輔は、小野田に勝負を挑む。小野田が勝てば今泉は漫画研究部に入部するということで、小野田はその勝負を受けて立つが結局負けてしまう。しかし小野田は自転車のペダルを漕ぐとどんどん進むということに魅力を感じて自転車というものに惹かれて、自転車競技部に入部する。私がこの漫画に惹かれるわけは、やはりスポーツ漫画の熱さです。ひとつのスポーツに対して情熱を注ぎ、どんどん成長していくキャラクター達の心と体。特にライバルとの関係が好きです。仲間の中でのライバル。敵というライバル。お互いを尊重し、想いをぶつけあう様子は思わずどちらも応援したくなってしまいます。それだけ感情移入してしまう、心の描写も見所がではないかと思います。