ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

スポンサーリンク

こどもすまいる!(娘太丸)感想&あらすじ・保育園のテンション高めの日常4コマ…ネタバレ注意。


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

一言感想

子供みたいな先生のいる保育園のテンション高めの日常4コマ。

面白いところ。

周りの大人達よりおとなな子供達も面白いですが、子供みたいな先生達も面白いです。先生と園児というより近所のお姉ちゃんみたいな感じです。唯一男性のアキラ先生だけ先生っぽいですが、家事もお菓子づくりも敵わない主人公と同僚の先生の立場が無いようです。

好きなところ。

デフォルメのきいた絵柄で、全体的に頭身が低いですがとても綺麗な線で整っているので好きです。絵柄もコミカルなストーリーとも合っていてキャラの魅力が引き立っていると思います。

好きなキャラ。

主人公の松原みくる先生。身長が低く童顔なので小さな子供に間違われる事はしょっちゅう。本人は否定したいようですが、園児達と一緒になって遊んでたり、意図的に子供を演じてみたり間違われても仕方がない面も多々あります。2巻では同僚で後輩のアキラ先生とロマンスもあったりなかったりします。

好きなエピソード。

みんなでみくる先生の誕生日を祝うエピソード。自分の誕生日を忘れてしまってるみくる先生のために好物のマグロをとりに海へ行ったり、園児達は粘土でプレゼントを作ったりします。けれどみくる先生には打ち合わせの前に天然のケイちゃんがしゃべっちゃってたり。それでも知らないふりをしてあげるのが微笑ましかったです。

おすすめ。

時々大人っぽい園児達と子供みたいな先生と大人達のギャップを楽しめます。

作品に関する思い出。

イラスト等で色んな所で目にする作者さんでしたので期待して買いました。期待通りの絵とストーリーだったのでとても満足できました。残念なのは2巻で終わってしまった事です。