ジャンプ部屋ブログ

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黒子のバスケ第5巻第42話「前座や」感想&あらすじ・桐皇学園高校はにわかに騒がしくなっていた…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

「キセキの世代」青峰大輝の前座・・・レベル高過ぎ!!

面白いところ。

決戦の日!それぞれの朝を迎える誠凛高校メンバー。桐皇学園高校はにわかに騒がしくなっていた。試合が始まるというのに青峰が来ていないのだ。桃井がかけた電話先での「後半には行く」との発言を受けて、桐皇キャプテン今吉は「スタートはオレらだけでボチボチやるしかないなー」と青峰抜きで前半はやる判断を下す。青峰がいない状況に誠凛メンバーは後半までに付けれるだけ点差を付けてやる!と息巻くが・・・

好きなところ。

珍しく誠凛各メンバーのご家庭での様子が描かれてたりして良かったですね!その前に桐皇マネージャー桃井の無条件サービスショットもありましたが(笑)今までプライベートはあまり描かれて無かったですからね貴重!!なんといっても水戸部君の家・・・大家族過ぎる!優しいお兄ちゃんオーラ出てます。

好きなキャラ。

今回も桐皇キャプテン今吉・・・ほんとに高校生??と思いたくなるような存在ですもんね。

好きなエピソード。

この回は桐皇学園キャプテン今吉の脱力感ある発言の裏に潜む実力が垣間見えましたね。シレッと自分達を「青峰が来るまでの前座」という一見自分達を蔑んだ言葉で表現するも実際は誠凛の力どうこうのレベルではなく、比較対象が「キセキの世代」青峰だからという・・・なんか余裕を感じる回でしたね。

おすすめ。

ストリートでの火神との対決で逆に意気消沈してしまった「キセキの世代」桐皇青峰と完膚無きままにやられて逆襲に意気込む火神との温度差ですよね。

その他。

誠凛高校伊月君のご家庭では朝ごはんと一緒に副菜で母特製シャレが付いてきます(笑)