ジャンプ部屋ブログ

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黒子のバスケ第6巻第45話「やろーか」感想&あらすじ・誠凛監督リコはデータの少ない火神大我と黒子テツヤに望みを…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

予測不能と発展途上!

面白いところ。

4点差で第1Qをリードして終わった桐皇学園。青峰不在の間に点差を広げられなかった誠凛監督リコは2年生と比べてデータの少ない火神大我と黒子テツヤに望みを託す。逆に誠凛が火神と黒子が中心となって反撃してくるという戦略をまたもや先読みする桐皇マネージャー桃井の思惑をまずそのポテンシャルで上回ってみせた火神。しかし、その火神に緊急事態が!!

好きなところ。

読まれていると解っていてもそれすら超えてやると息巻く火神がなんというか火神らしいというか。実際は負傷していた足が完治していない状況でも闘志は消さないシーン。その後のベンチでのシーン。正しく監督リコがいう「発展途上」の存在であることを表現していますよね。

好きなキャラ。

真打ち!青峰大輝・・・ついに来ました!しかも、火神の肩を抱いての登場!どこまでも規格外なヤツですね。

好きなエピソード。

序盤から「キセキの世代」青峰大輝不在ながらも自力と桃井による圧倒的スカウティングでリードを奪う桐皇学園!青峰出てきたらどうなんの!?って読んでる人みんな思ってることでしょうねぇ。情報の少なさを活かした誠凛1年生コンビのプレーも先読みされている経緯から1発目は良かったものの火神の負傷でこの先どうなるか判りませんしね・・・って思ったら真打ち!青峰颯爽と登場でますます目が離せなくなりました!

おすすめ。

火神が珍しく監督リコを励ますシーンがあります。いつも怒られてばっかりの火神ですが随分と大人になりました(笑)

その他。

ここからが本当の勝負!青峰大輝にどこまで食いつけるのか?!