ジャンプ部屋ブログ

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黒子のバスケ第5巻第39話「そっくりだね」感想&あらすじ・青峰大輝!その眩しい光!ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

「キセキの世代」青峰大輝!その眩しい光!!

面白いところ。

桐皇学園マネージャー桃井は「昔」の青峰と火神の存在をオーバーラップして見ていた。そこで語られる「キセキの世代」青峰大輝と黒子テツヤの関係性。同じ頃、町のバスケットコートで火神に接近する青峰!勝負ではなく、退屈しのぎだと火神を挑発!火神も応じて1オン1を挑むが・・・

好きなところ。

帝光中学時代の試合の様子が描かれてます。緑間も認める青峰と黒子の相性の良さ。ここに描かれている青峰はトゲトゲしさはなく本当にバスケを楽しんでる感じがします。それ故にその後全中決勝で何があったのか?気になるところです!

好きなキャラ。

桐皇学園・桜井良・・・登場矢先から涙目って!この子がいずれ「あやまりキノコ」と呼ばれます(笑)

好きなエピソード。

火神に接近した「キセキの世代」青峰大輝!黄瀬や緑間にも増して強気な発言で火神を挑発!この1オン1の描写は多く描かれていないんですが火神の状態からいうと完璧にやられたんだと思いますね。そして青峰の「オマエの光は淡すぎる」という発言。影である黒子の力を最大限に引き出すことが出来ないと突きつけられた火神はこれからどうする?!

おすすめ。

帝光時代の描写、青峰と黒子の強い絆が描かれてます!光が強いほど影が伸びる様に黒子の持っている力は引き出される。緑間曰く「火神と同種のプレーヤー」と評された青峰の想像を絶する光の前に絶句の火神!

その他。

帰りに青峰と出くわした桃井。そこできっちり火神の足の状態の事もスカウティングしてあるんだなと感じました・・・恐ろしい女ですね!