ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第11巻第96話「諦めろ」感想&あらすじ・木吉達はマネージャーに最適と相田リコの元に訪れるが…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

リコさん、良いトコ突きますね!

面白いところ。

誠凛高校にバスケ部を創ろうと動き出した木吉達はマネージャーに最適と相田リコの元に訪れるがあっさり断られます。「1番目指すような本気じゃなきゃ引き受けるつもりはないわ!」とまで言われます・・・この言い方も凄いなS過ぎて(笑)そのあとリコは日向を街のゲームセンターで発見し、日向を諭します。その帰りに日向は木吉につかまって最後の勧誘を受けますが・・・

好きなところ。

「やりたいことだらけなんじゃなくて、何していいかわからないだけでしょーが」と中途半端にグレた風な言動をする日向の心を突くような言葉を投げかけるシーン。でも、それは日向が自分で一番解かってると思うんですよね~。

好きなキャラ。

相田リコ・・・監督になる前からリコはリコでした。日向に対する完璧なスカウティング流石でございます!

好きなエピソード。

リコの鋭い突っ込みを受けたあと日向は木吉にも捕まります。そこで最後の勧誘として1オン1の勝負を挑まれます。軽く挑発もされて乗っちゃううんですよね~日向(笑)なんか日向の性格をも見越した挑発に見えました。さすが鉄心木吉は1本も日向に決めさせない。その途中で木吉が言った「バスケ諦めるのを諦めろ」という言葉・・・いいですね。最終的に日向もバスケの無い毎日の空虚感を口にします。これで勝負あり・・・かな。

おすすめ。

日向と木吉はタイプは違うけれど根本は同じで「バスケが好き」ってとこなんですよね。そこへのアプローチが違うから日向は気に食わないだけで・・・本当は誰にも負けない位好きなんだと最後の吐露のシーンで感じます!

その他。

リコを勧誘に言った時の言葉を聞いていた伊月の表情が印象的でした。