ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

スポンサーリンク

黒子のバスケ第2巻第20話「大丈夫です」感想&あらすじ・スマイルDF津川に火神を封じられてのスタート…ネタバレ注意。


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。
  • 藤巻忠俊

一言感想

やる時はやる男!火神大我!

面白いところ。

今までどんな相手でも「撃ち合い上等」の試合をしてきた誠凛がスマイルDF津川に火神を封じられてのスタート。正邦の強さの秘密を知った火神は細かい事を考えずにシンプルにぶっちぎります!

好きなところ。

劣勢を強いられていた火神が完全に開き直ってぶち抜くシーン・・・このシーンの火神ではなく津川の「これからですよ~楽しくて苦しいのは」っていう裏がある感じ(笑)

好きなキャラ。

これは前回引き続き、不本意ですがスマイル津川で(笑)

好きなエピソード。

完全に抑え込まれる火神は津川のいちいちめんどくさい絡みにイラッときてファール犯すなど散々な展開(気持ちは良く解るぞ火神!笑)タイムアウト明け、伊月にボールを要求し単純にぶち抜き宣言。その時の黒子のセリフが何気に火神を信じている感じ良く出てます「やる時はやる人です」あ~これって最高の褒め言葉な気がするのは私だけでしょうか!

おすすめ。

黒子がパスを出すことも出来ないほど徹底したDFをしてくる正邦高校を前に相当苦戦する誠凛がこの後どう打開するのか・・・最後の津川の微笑は嫌な予感しかしません!

作者に関して。

ちょこちょこ黒子が火神を信用してる所が描かれていて何かとても微笑ましいですね。

その他。

最後のコマで確信・・・津川くん絶対お友達になれない(笑)